我ながら、スタイルが良くて可愛い私の話
私はお母さんが日本人でお父さんがカナダと日本のハーフという、いわゆるクウォーターでした。
カナダなのでとても色白で鼻が高く、小さい頃から可愛いだの綺麗だのとチヤホヤされながら生きてきました。
もちろん自分にとても自信があるというわけでは無いのですが、ずっと言われ続けてきたのでさすがに自分でもそうなのかな?と認めざるを得ません。
そんな私はこの可愛さで色々な苦難を乗り越えてきました。やはり人は顔なのだなと思うことばかりです。
たとえば、私では無い人が宿題を忘れたことを真剣に謝っても怒られます。しかし、私がニヤニヤしながら忘れた言い訳をしても怒られず、明日持ってくるチャンスを与えられました。
運動会の応援団のチアガールをやるオーディション、クラスで2人選ばれるのですが、ダンスを何年もやっていた女の子より私が人気投票のような感じで勝ちました。
そして、就職活動のときに偶然同じ面接会場にいた子で仲良くなった子はとてもスキルを持っていたにもかかわらず、私が採用されました。
こんなことがあり得てしまう日本。私は日本に生まれてよかったです。他の国だったら可愛い部類に入るかどうか、分かりませんから。
そんな私の甘えた+ゆる〜い日記ですが、よろしくお願いします。